家で血圧を測定する男性

毎日の血圧を測る事は、健康を維持する上で大切な事です。しかし、実際に日々の測定を出来る方は少ないと思われます。そこで、誰でも簡単に始められるアイデアをご紹介していきます。

高血圧のチェックと果物が与える影響

高血圧とは、最高血圧が140mmHg以上であり最低血圧が90mmHg以上であるとされていますが、血圧を測定する環境や状態によっても左右されることが多いので、自己判断で決めるのではなく、医師による診察とチェックが必要になります。高血圧の状態を放置しておくと動脈硬化が進行し血流が悪くなることで、様々な病気を発症します。例えば脳梗塞や心筋梗塞、狭心症や腎不全などです。この様な病気を起こさないためにも、定期的に血圧のチェックを行うことは重要なのですが、普段から高血圧にならないための生活を送ることも重要です。
まずは適量の塩分を摂ることを守ります。塩分を摂り過ぎることで必要以上に塩分濃度の高くなった血液を薄めようと血液中に水分を取り込ませ、血液の量が増えることで血管壁に圧力がかかります。結果、血圧が上がります。そのため高血圧の人がまずすることが減塩なのですが、血圧が高くない人も成人男性なら9g未満、成人女性なら7.5g未満を守ることが重要です。しかし日々の食事で減塩が難しいと考えるなら、塩分を排出することも重要です。
塩分を排出するために、水分を多く摂り排尿しようと思ってもなかなか塩分排出にはつながりません。しかし塩分排出に有効なカリウムを摂取することで塩分を排出することが出来ます。そしてカリウムは野菜だけでなく果物に多く含まれています。小さい頃は食事の後のデザートに果物を食べていた人もいるのではないでしょうか。大人になるとその習慣も忘れてしまいがちですが、後の健康の為に見直してみてはどうでしょうか。ちなみに手軽に食べられる果物としてカリウムが多く含まれるのはバナナです。100gあたり360mgが含まれているので、塩分の摂り過ぎが気になるなら、大きなバナナを1日1本食べることも良いでしょう。自分の食生活を今一度チェックし、見直してみて下さい。